同居のファンキーばあちゃん①

投稿者: | 2017-07-19

橋本、数か月前にニューヨークのクイーンズ地区というところから、マンハッタンに引っ越したんですね。
9年ほど前、1年いた時にもマンハッタンに住んでたんですが、戻って来てみたら家賃が目ん玉飛び出るくらい値上がってまして。

昔もそんなに安くなかったんですが。

2008年当時、築100年でワンルーム、ブ古いマンションで、1,500ドルとか。
それが今回、同じマンションで探してみたら、2,000ドルをとーんと超えてとった。

 

で、こりゃあかんと相成り、マンハッタンからエスケープして、クイーンズという、日本で考えると、東京都内⇔町田みたいなところに住んでたんです。

この家・町の話は、これでまたオモロいのでいつかしますが、まー今回の引越しでもネタを自家栽培しておりまして。

 

現在住んでいるところは、マンハッタンの中でもセレブが住む「アッパーイースト」。が、橋本は、決してセレブではありません。
アッパーイーストっていっても、小銭の落ちる「チャリン」の音で振り向かないホントの金持ちは、セントラルパーク沿いに住んでるんですが、橋本はそこから外れております。

しかも、シェアです。
シェアってのは、見知らぬ誰かと1つの家(マンション)に一緒に住むこと(部屋はもち別です)。それでもここらのシェア物件は、1,500ドルは下らない泥棒家賃が相場。
橋本が住んでるところの家賃は話しませんが(笑)、とにかくそれで一緒に住むことになる人がですね。

 

めっちゃファンキーなんですわ。

 

シェアと言っても、そのシェアメイトはその部屋のオーナー。
なんとも運命的な、元アメリカ人ライターの女性。
初めてこの物件の話を不動産屋から聞いた時は、内見前にも関わらず「あ、はい、もーここで」という勢いでしたね。

で、いよいよの内見日。
行ってみると、その女性。75歳と聞いていたんですが、どう見てももっと上。
後々彼女89歳だと分かるんですが、エレベーターを降りて、そのドアのチャイムを押す直前、そん中から女2人が「うぎゃー」と一戦交えてる声がしたんです。

 

ちと怖くなり、何度も階数と部屋番号を確認しました。
やっぱ間違いじゃぁねえ。

覚悟決め、ピンポン押すと、「75歳」には到底見えない若い女性が出てきたんす。
おお、ケンカ相手だな、とすぐに察し、部屋に入ると、いよいよ登場の「ちゃんと」なおばあさん。
ケンカしてたのが嘘かのような「すまし顔」で出迎えてくれまして(笑)

 

こうして通された未来の部屋、さっきの出来事抜きにすると、ズキュンとめっちゃ気に入ってしまいました。古い部屋ではあるけども、地下鉄が徒歩30秒、周りはスーパーとイケメンだらけ。
んで、ここがデカかったってのが、変なところで潔癖なところがある橋本、アパートいくらシェアしても、プライベートバスは絶対必要だったんですが、このエリアでそういう物件、なかなかないんです。

 

それでも最後、入るか相当悩んだんですけどね、「うぎゃー」のおかげで。
が、これも何かの縁だろうと。
だって、このばあちゃん、昔ライターだったんだろ?結構名の売れたやり手だったんだってか?
…ほいだらもう、神様がここに住めって言ってんだ、きっと、と。

 

サインしちゃいました(笑)

 

が、このばあちゃんの本領はまだ発揮されとりませんでしたとさ(ΦωΦ)
続きはまた(´ω`*)

 

<引越し前の新居>

 

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